プロファイル(バックアップ設定)について

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inSync では、バックアップ対象や頻度などの各種設定は「プロファイル」を用いて行います。

※ なお、ご利用のライセンス種類やオプションによって、表示される項目が異なります。

<プロファイルの確認>

  1. Web 管理コンソールにログインします。
  2. 上部メニューから「Profiles」を選択します。
  3. 組織内のプロファイル一覧が表示されます。
    なお初回は「Default」プロファイルが自動で作成されています。
  4. 任意のプロファイル名をクリックすると、プロファイル詳細画面が表示されます。
    そのプロファイルを用いてバックアップしているユーザや機器の台数、容量などを確認できます。

<プロファイルの作成>

  1. Web 管理コンソールにログインします。
  2. 上部メニューから「Profiles」を選択します。
  3. 最初からプロファイルを作成する場合、下部の「Create New Profile」をクリックします。
    なお既存のプロファイルをコピーし、編集することも可能です。
  4. 「Create New Profile」をクリックすると、作成画面が表示されます。
  5. 最初の画面では、下記の項目を記入します。
    profile1.png
    Profile name : プロファイル名を設定します。
    Max. #users :このプロファイルを使用できるユーザ最大数を記入します。
    無制限にする場合、「0」を入力してください。
    Description:プロファイルの概要を記入します。
    Auto delete preserved users:チェックを入れると、一定期間後に自動で無効ユーザを削除するよう設定します。
    Auto delete after:無効ユーザを削除する期間を設定します。最低30日〜最大366日まで設定可能です。
    Allow admin access to user data管理者ユーザが一般ユーザのデータにアクセスできるかを決定します。ここにチェックを入れない場合、管理者ユーザによる一般ユーザデータの復元やデータの検索などができなくなります。
    Allow users to edit privacy settings管理者ユーザによるデータのアクセス可否を、一般ユーザが設定することができます。
    Allow restore from web browser:チェックを入れると、一般ユーザは Web コンソールから復元ができるようになります。入れない場合、一般ユーザはクライアントソフトからの復元のみが可能となります。
    Login using:ログイン時の認証を inSync パスワードか Single Sign On から選択することができます。
    Allow access from mobile devices:チェックを入れると、モバイル機器( iOS や Android など)のバックアップや、モバイル機器からのバックアップデータへのアクセスが有効になります。
     Allow users to log on only through the MDM managed app:MDM アプリからのログインのみ有効となります。
     Enforce PIN for mobile access:アクセス時に PIN コードの入力を必須にします。
  6. 次の画面では、バックアップ対象を選択します。
    profile2.png
    左メニューの項目は下記になります。
    Laptops & Desktops:パソコンでバックアップ対象にする階層を選択します。
    Smartphones & Tablets :モバイル機器でのバックアップ対象を選択します。
    Schedule & Retention:バックアップの頻度や世代の残り方などを設定します。
    Data Loss Prevention:リモートワイプなど盗難・紛失時の情報流出を防ぐ設定を行います。
    User Settings:一般ユーザの変更可能範囲を設定します。
  7. Laptops & Desktops 画面では、上部タブから OS を選択し、設定を行います。
    各項目で設定する内容は下記になります。
    Include files:バックアップ対象に含むファイル群を設定します。左側のボックスをクリックすると、ファイル群の候補が表示されます(Video files など)。左側のボックスは、バックアップ対象に含まれる拡張子です。
    Exclude Files:バックアップ対象から除外するファイル群を設定します。操作方法は Include files と同様です。
    Exclude Paths:バックアップ対象から除外するパスを設定します。
  8. Smartphones & Tablets 画面では、上部タブから Android / iOS を選択し、設定を行います。
    profile3.png
    なお、ここを設定するには前の画面で「Allow access from mobile devices」にチェックを入れていることが必要となります。
  9. Schedule & Retention 画面では、バックアップスケジュール及び世代の保存頻度、 PC のリソース使用率の設定が可能です。
    profile4.png
    <Laptops & Desktops Schedule>
    Backup every:PC のバックアップの頻度を設定します。例えば「1 hour」に設定すると、最後にバックアップが終了してから1時間後に次のバックアップが開始されます。
    Backup at logoff / shutdown:チェックを入れると、ユーザが PC をログオフあるいはシャットダウンするタイミングで毎回バックアップを開始します。なお、Windows と Linux でのみ有効です。
    Preferred backup window:バックアップを実施する時間帯を設定します。設定した時間内に開始されたバックアップは、設定された時間を過ぎても、完了するまで終了しません。開始時刻と終了時刻を同時刻にすると、設定は無効になり常時バックアップが行われます。
    Blackout window:バックアップを行わない時間帯を設定します。なお、この時間帯でも手動でバックアップを開始することが可能です。開始時刻と終了時刻を同時刻にすると、設定は無効になり常時バックアップが行われます。
    Use admin time zone:ユーザデバイスのタイムゾーンにかかわらず、管理者ユーザ側で設定したタイムゾーンがユーザに適応されます。
    <Smartphones & Tablets>
    Backup every:モバイル機器のバックアップの頻度を設定します。例えば「1 hour」に設定すると、最後にバックアップが終了してから1時間後に次のバックアップが開始されます。
    Use data network in absence of WiFi:チェックを入れると、WiFi が使用できない場合、データネットワークを使用します。
    <Data Retention for Devices>
    Retain all backups for:すべてのバックアップを何日保持するかを設定します。
    Retain weekly backups for:週次バックアップを何週間保持するかを設定します。
    Retain monthly backups for:月次バックアップを何ヶ月間保持するかを設定します。
    <Laptops & Desktops Resources>
    Max bandwidth:バックアップで使用する WAN の最大 % を設定します。
    CPU priority:CPU 使用率を設定します。
  10. Data Loss Prevention では、リモートワイプなど盗難・紛失時の情報流出を防ぐ設定を行います。
    profile-dlp.png
    <DLP for Laptops & Desktops>
    Device trace:デバイスの位置情報を検知します。
    Auto delete:一定期間デバイスがオフラインになった場合、自動でデータを消去します。
     Alert if device does not connect for :デバイスが一定期間オフラインになった場合、アラートを出します。
     Delete folders/data if device does not connect for:デバイスが一定期間オフラインになった場合、データを消去します。
    Encrypt:Windows において、データをローカル上で暗号化します。
    <DLP for Smartphones & Tablets>
    Device trace:デバイスの位置情報を検知します。
    Remote device deactivation:デバイス無効化設定オプションです。「Optional」にするとユーザがデバイスを無効化できます。「Mandatory」の場合、デバイス無効化が必須になります。「Disable」の場合、デバイス無効化ができなくなります。
    Allow offline access to files:オフラインでもバックアップデータにアクセスできるようにします。
    Allow other iOS apps to access inSync content:iOS の他のアプリが inSync 内のデータにアクセスできるようになります。
    Encryption for android:アンドロイドでデータが暗号化されます。
  11. User Settings では、ユーザの変更可能範囲を設定します。
    profile5.png
    <Backup Settings>
    Change backup schedule:バックアップスケジュールの変更をできるようになります。
    Change blackout window:バックアップ禁止期間の変更をできるようになります。
    Pause backup:バックアップを停止することができるようになります。
    <Backup Content>
    Add backup folders (laptop & desktops):バックアップフォルダを追加することができます
    Add content & edit settings (smartphones & tablets):モバイル機器のバックアップ設定を変更・追加することができます
    <Backup Resources>
    Modify backup resources:バックアップに使用するリソースの設定を変更できるようになります。
    Opt out of networks for backup:特定のネットワークをバックアップに使用しないようにすることができます。
    Edit proxy settings:プロキシ設定の変更ができるようになります。
    <Device Settings for Users>
    Quota per user:ユーザに割りあてる容量を設定します。「0」にするとユーザごとの容量制限がなくなります。
    ※ 容量無制限プランでない場合、組織で使用できる容量分を超過するとバックアップが停止します
    Allow users to add devices:ユーザがバックアップする機器を追加することができます。
    Max. devices per user:1ユーザあたりバックアップできる最大機器数を設定します。
    Mark device inactive if not backed up for:一定期間以上バックアップしていない機器を「inactive」ステータスにします。
    Show inSync icon in system tray:システムトレイに inSync アイコンを表示するようにします。なお表示しない場合、クライアントソフトの起動もできなくなります。
    Show desktop notifications:デスクトップ通知をオンにします。
  12. 次の画面ではクラウドアプリケーションのバックアップ設定を行います。
    profile-cloudapp.png
    Backup Cloud Apps では、除外ファイルを選択します。
    Schedule & Retention では、バックアップ頻度を設定します。
  13. 次の画面ではファイル共有機能(Share)の設定を行います。
    profile-share.png
    # versions of a file to be retained:保存するファイルバージョン数を設定します。
    Allow sharing with profiles:特定のプロファイルのみにファイル共有機能を有効化する場合、ここで設定します。
    Allow sharing with guests:ゲストユーザとのファイル共有を有効化します。
    Enable link sharing:リンクによる共有を有効化します。
  14. 設定が完了したら、「Finish」をクリックし、終了します。
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください

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